搭乗レポ:初!プレミアムクラス
(※ANAの公式HPから写真をお借りして、独自のセンスで詰め合わせました)
去る4/22に、人生で初めてプレミアムクラスに搭乗いたしました。バンザーイ!!
プレミアムクラスを搭乗することになった始まりは3月のこと。ただ関西行きのチケットを取ろうとしたら、普通席が旅割21で29000円… 普段は12000〜15000円位なのに何が起こった!?!?
修学旅行かな?団体に普通席を軒並み抑えられているってこと?
ってか、プレミアム旅割28ーーーー24900円やん!
この日、午前にも午後にも仕事があって、そのインターバルが6時間。この6時間で沖縄から関西まで移動しないといけなくて、この便以外、選択肢がない。
「プレミアムクラス、予約しちゃえ〜♪♪♪♪」
意外とプレミアムクラスの値段が高くないことに、気がついたのはこの時だったのです。これまで何となく見もしないで、ベラボーに高い、と思ってました。
高いは高いですけど、十数万とか、絶対無理って言う値段じゃないんだなーって。
そこからブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドステイタスって?SFCって?
陸マイラー???SFC修行???
ここから深みにハマって行ってしまいましたとさ。
さて、ここからは実際にどうだったか、嬉しがりやのただの搭乗日記です。有益は情報は一切ございません。
これで怖くないプレミアムクラスの世界
保安検査優先レーン
Skipサービスを愛用していて航空券と言うのを発券していなかったため、保安検査場で係の人に「あんたなんか、お呼びじゃないわよ」って思われてるんじゃないかとドキドキでしたが、罵倒されることなく(残念?)、平和に通過。
那覇空港は修学旅行に当たるとド悲劇。レーン自体、別に下にペルシャ絨毯が敷いてあったり、大理石のカウンターがあるわけでなくて、他のレーンと何の変哲もないレーンがあるだけなんですが、空いているっていう一点が本当にありがたいです。
無事通過した保安検査ですが、検査証に「Premium class」の文字が。
夢だけど夢じゃなかった!
ANAラウンジ(那覇空港編)
数々の修行僧が噛み締めた伝説のおつまみはこちら↓。
お酒の全く飲めぬ私めは、コーラと「すなっくみっくすおつまみ」を、しっかり楽しんで参りました。目の前には国際線ターミナルで、エアチャイナや色々な柄の飛行機が。
いいなー、修行で海外行って見たいなー。
いよいよ搭乗!
プレミアムクラス3K 。ヤバい、ゆったり狭い個室感があって、寝てしまいそう。リクライニングでリラクシングしちゃってる、私。 pic.twitter.com/XvzYOlYy2w
— wakana@SFC修行準備中 (@wakana777sfc) 2017年4月22日
いやー、プレミアムって本当に素晴らしいもんですね〜!(By水野プレ郎)
(写真で足元にやや写りして居るのは、ANA機内販売(1〜2月)のNOLLEY'Sのカバンです。超軽い。)
搭乗中の楽しみと言えば!
14:00の便だったので、SABOのお時間でございました。
めっちゃ、可愛らしい。分量も、可愛らしい。
ちなみに隣の席のお兄さんが修行僧ではないかと思ってしまうのは色眼鏡?
そのお兄さんはおもむろにコンビニの袋を取り出し、自前お菓子を食べまくっていました。な、慣れておる。
いつもなら、一瞬で寝落ち→着陸の衝撃で半覚醒→寝ぼけたまま降機、ですが、今回は目が爛々のまま飛行時間がすぎ、「えっ?もう?」と言う位の短さでした。
足の浮腫みもなくて、シート一つでこんなに違うもん!?と驚きの体験でした。
余談。
降機後は、リアルに走りました。全く上品でも優雅でもありません。だって、Google先生によると18時からの会議に18時ジャストにつくんだもん!
慌てて、モノレールの改札に!愛用していたICOCAちゃんを改札機に通すと、OUT!
陸マイラーの免許証、ソラチカ、お前のせいか!まだ入金ゼロのくせに!
結局、ソラチカは、財布の中でもICOCAから一番遠いところに入れたのですが、OUT!
「どんだけ、主張強いねん!!」
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